①自動車学校指導員によるわかりやすい指導
当スクールの講師は自動車学校指導員を務めており、長年の安全教育指導のノウハウを活かし、『初めての方にもわかりやすく 』『安全に正しく、そして楽しく!』 をモットーに優しく丁寧に指導いたします。
座学はオンラインや教科書の一方的な読み上げではなく、豊富な知識と空撮経験を基にした対話型の座学を行っております。さまざまな疑問点にもその場ですぐ回答いたします。座学については2日間、ゆとりを持って行いますので、1日で詰め込まれて何を学んだか分からない、ということはありません。
講師陣は国家ライセンス講師、JUIDA認定講師の資格の他にもDJI₋SPECIALISTや無線従事者免許等を保有しており、自己研鑽に努めております。
②少人数制
少人数制(初学者定員3名、経験者定員3名)でしっかり受講生をフォロー、安全に飛行させる知識と高度な技能が身に付きます。少人数開催にこだわる理由は、対話型座学の実現と飛行実技の時間を多く確保するためです。国家ライセンスを取得するだけでなく、参加者お一人お一人に参加目的をお聞きして、その目的に合わせてご指導致します。
飛行実技は受講生一人で一機の使用が基本です。当スクールでは一人当たりの飛行時間を多くとることで、実技試験の合格率向上に努めております。実機飛行の待ち時間中はフライトシミュレーターを使用します。
③屋外実技講習の開催
ドローンは本来、屋外で飛ばすものです。当スクールは屋外実技を取り入れることで、体育館の中では体験できない風への対応や、遠くのドローンを操縦する実践的な練習も行っております。
実技試験については屋内で行うことで合格率の向上に配慮しております。
(雨天時及び冬季間は屋内のみの講習となります)
④座学の無料再受講が可能
ドローンに関する法令は定期的に改正されます。当スクールの卒業生は、何度でも座学の再受講ができます。(受講日は指定)
⑤自動車学校運営による安心感
ドローンスクールは新規参入や撤退が激しい業界です。大手のフランチャイズ傘下に入れば簡単にドローンスクールとして営業できますが、収益が上がらなければフランチャイズから撤退してしまいます。以前通っていたスクールが今は無い、ドローンスクールの看板は掲げているが営業実態は不明というところも珍しくはありません。
当スクールは、札幌篠路自動車学校が運営する直営のドローンスクールです。今後のドローン免許の更新や情報発信、卒業生との交流等も含めて、末永くみなさんとお付き合いをしていきたいと考えています。
⑥卒業生へのアフターフォロー
スクールに通う目的はもちろんライセンスの取得ですが、取得後が重要です。
卒業させることだけが目的のスクールとは違い、当校では卒業生への情報提供を行っております。
LINEグループへの加入(任意)をされた方には、法改正や最新のドローン情勢についておしらせします。また、グループ内で卒業生同士の交流もあります。
⑦卒業生参加の飛行会開催
ドローンを飛行させるためには、様々な許可が必要となります。許可取りの煩雑さが原因で飛行を断念してしまうのは勿体ない!ということで、当校職員や卒業生が許可取りを行い、飛行会を開催しております。(不定期)
仲間とドローンを飛ばしたいという方にはうってつけのスクールです。
卒業生対象の研修会後撮影