よくあるご質問

Q:ドローンを使って何ができますか?

A:最近は、空撮以外にもインフラの点検や測量、農作物の管理等、今後も様々な分野での利活用が期待できます。

詳しくは下記のページをご覧下さい。(当サイト内のリンクです)

http://drone.ssds.co.jp/448-2

Q:国家ライセンス講習はどのような内容ですか?

A:二等ライセンス講習(マルチローター・初学者・基本コース)については、座学が2日間で10時間、飛行実技が2日間で計10時間です。最終日に修了審査(実地試験)を行います。

基本コースを取得した後、限定解除(昼間限定・目視内限定)を行う場合、それぞれ実技1時間の講習となります。

座学につきましては、規定時間以外に学科試験対策の時間を設けております。

民間資格をすでにお持ちの方は経験者として2日間の講習受講となります。

Q:JUIDA講習はどのような内容ですか?

JUIDA操縦技能コースでは、国土交通省の外部団体である、JUIDAが発行する民間資格が取得できます。国家ライセンスではないため、法的な効力はありませんが、ライセンス取得が目的の国家ライセンス講習に比べ、屋外での実技講習があるなど、より実践的な講習を行います。

また、3日間で取得でき、料金も国家ライセンス講習に比べてお手頃となっているため、企業様での人材育成や、クライアントからの信頼を得ることが目的の方におススメの講習となっております。

Q:初めてで不安ですが本当に大丈夫ですか?

A:当スクールを受講される方の約8割は、初めてドローンを操縦される方です。最少1人から最大4人までの定員で講習を実施しています。個人レッスンやマンツーマン指導に近い形(講師2人体制)で講習を進めます。また、学科の再受講も無料で実施しています(日時指定)。希望者にはLINEで情報提供も行っておりますので、卒業後もご安心ください。

Q:民間資格を持っていれば自動的に免許に切り替えができるのですか?

A:残念ながら、民間資格がそのまま免許に切り替わるということはありません。

ただし、民間資格を所持している方は経験者として免許講習を受けることができます。(経験者コースを受講する場合、JUIDAその他民間資格を所持していることを証明する書類が必要です)

その場合、受講時間が大幅に短縮されます。